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花粉症を突然発症!?こんな症状が出たら注意です

アレルギーになる可能性は誰にでもあるもので、実のところ症状が出ていなくてもいつ発症するかわかりません。このため去年まで大丈夫だったのに、今年になって突然発症するということは珍しいことではなくよく見られます。この突然発症した時には、やく対処すれば花粉症の症状を悪化させずに済むこともあるものです。

花粉症は、くしゃみやかゆみ、また鼻水が出たり目から涙が出るなどで、特に花粉と粘膜が直接触れる鼻と目で発症しやすいものですが、ひどくなると皮膚でもかゆみや発疹を引き起こすこともあり、さらに胃腸が不調になったり食欲不振なども起こります。このような症状としては風邪に似ているものですが、花粉が飛んでいる季節に、現れると花粉を原因とするアレルギーが出ていると考えられるものです。

ただ人によって、症状の出る時期やその程度はさまざまであり、それが一過性で終わるケースもあります。軽度のくしゃみ程度であれば、少し体調を崩したといったほどにしか思わないこともあるものです。しかし、毎年同じ様な時期に同じ様な症状に見舞われるような場合には、やはり花粉症が疑われますから早めの対策が悪化させないためにも必要なことになります。特に花粉症では、花粉の吸い込む量によって発症したり症状が重くなると言われていますから、吸い込まないようにすることが大切です。もっとも身近にできる対策としては、発症する季節になれば必ずマスクを着用したり外出から帰ってくると衣服を叩いて花粉を屋内に持ち込まないようにするといったことです。また吸い込んでいる可能性もあるので鼻うがいなども有効な方法で症状を悪化させずに済みます。それでも症状が収まらない、悪化したといった場合には早めに病院で診てもらうことが大事です。

病院ではその原因が花粉症なのか、それとも違う要因で起こっているのか検査をしてくれます。よく行われるのはアレルギー検査で、アレルギー物質を皮膚に少量落として反応を見るものです。アレルギー検査で陽性の反応が出れば、それはその物質に対してアレルギーが起こる可能性があることを表しています。ただ根本的な治療法はリスクが伴いますからそのほとんどは薬による対症療法で症状を抑えるというものです。処方される薬はザイザルなどの抗ヒスタミン薬で、市販薬でも売られているものです。ただ鼻づまりや鼻水がひどい場合には点鼻薬、目のかゆみや涙であれば点眼薬が処方されます。

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